2006年09月14日(木)
シンポジウムに参加
JETRO主催の「科学技術と産業」国際シンポジウムに参加。
お目当ては、GoogleのVinton Cerfの基調講演。
地球上のあらゆるデータを検索できるようにするというGoogle。
Google Book Searchなどで確実にインデックス化を推進している一方で、いくつかの課題についても率直に話をしていた。
たとえば、ソフトウエアやアプリケーションの淘汰によるデータ閲覧の可否について。
「今使っているプレゼン資料(PPT)を100年後に見ることができると思いますか」との彼の問いかけには、参加者からは笑いが・・・。
たしかにmacユーザーだった90年代中旬に作ったプレゼンデータは開けないし、後生大事にしまっている過去のプロジェクトのデータも、リムーバブルディスクなんかは絶対に見ることができない。何のためにとっているのやら(苦笑)
情報の共有によって、成果も共有できる。その点を正しく認識した上で、「技術による共有と乱用の違いを見極めるべき」と、現在の画一的な対応を批判。
デジタル化の障害も推進も、規制と政策に依るところが大きようだ。
これらの課題への対応は、一企業だけでなく、長期的な視点に立って、業界や学会などと一緒に検討・提言していく必要があるのだろう。そうなるとスピードの問題がでてくるなぁ・・・。
参加者としてセミナーに参加するのは久しぶり。
英語がまるで子守唄のようで、Vinton Cerf氏以外の講演は爆睡・・・。反省です(汗)
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